京王電鉄と京王電鉄バスが2019年10月4日（金）から2020年5月31日（日）にかけて京王線 井の頭線の各駅から京王線高幡不動尊駅までの電車往復券と高幡不動尊駅から日野駅間のバス往復券および各種優待券がセットになった「新撰組のふるさと巡りきっぷ」を発売すると発表しました。




　日野市は土方歳三、井上源三郎、沖田総司の出身として有名であり新撰組ゆかりの観光スポットも数多くある新撰組好きには有名エリアとなっております。

 
①　井上源三郎資料館
　　　
　近藤勇や土方歳三らとともに浪士組からの同志であり新撰組6番隊組長を務めた井上源三郎の資料館。平成16年に生家の土蔵を改装してオープンしました。源三郎の書簡や刀など貴重な資料が展示されています。

②　佐藤彦五郎新撰組資料館

　土方の義兄であり、京都の新撰組を支援し続けてきた佐藤彦五郎。土方らとの書簡のやりとりをおこなっており彼のもとには数々の書簡をはじめとした資料があります。佐藤彦五郎が残した新撰組に関する数々の資料をつうじて新撰組とのつながりを知ることができる。

③　土方歳三資料館

　土方歳三の子孫が運営している土方の生家跡の資料館。土方に関する数多くの資料を保管しており、幼少の頃に相撲の稽古をした柱などが残されている。
 


ああ特典として購入したきっぷの「ご案内」を高幡不動尊駅の改札で駅員に提示すると先着１０００名を対象にオリジナルてぬぐいがプレゼントされます。






詳細は京王電鉄のプレスリリースをご覧ください。